おすすめの目標管理シート集

目標管理をみごとにやってのけている30社のオリジナルシート収録が目玉。 制度の構築や目標シートの運用に実践活用できる事例も豊富に取り扱っています。 部下のやる気、あるいは上司への存在感のアピールに目標管理シートは是非、モノにしたいところですね。 ★収録企業★
YKK/旭硝子/リコー/日本たばこ産業/大日本印刷/TOTO/第一三共/富士重工業/アメリカン・エキスプレス・インターナショナル/サトー/コマツ/サントリー/日本ゼネラルモーターズ/ロイヤルホールディングス/双日/キヤノンマーケティングジャパン/カゴメ/日本アイ・ビー・エム/SMK/大丸/協和発酵工業/日本電信電話/コニカミノルタホールディングス/宇部興産/中村/オーエムシーカード/カシオ計算機/小林製薬/オムロン/サイボウズ

キャリアアップ

目標管理について

目標管理という言葉はよく聞きますが、その詳細については案外知られていないのではないでしょうか。当サイトでは、ビジネスで必須といわれる目標管理について、今一度おさらいしてみたいと思います。

目標管理とは

目標管理とは、組織目標の達成、個人能力・意欲の開発、公平感のある処遇の実現を目指して、将来の環境変化や経営資源を見つめ、目標を設定し、達成のための手段を実行し、結果を振り返る、というサイクルを組織的に回す仕組みのことです。

目標管理の根本を知る

今日、多くの組織で取り入れられている目標管理制度ですが、その起源は「目標と自己統制による管理=MBO(Management by Objectives)」として、P・F・ドラッカーが「現代の経営(The Practice of Management)」という1954年の著作で提唱した考え方がベースになっています。日本においてはP・F・ドラッカー「現代の経営」に刺激を受けた企業が、昭和30年代に制度として導入しました。その当時は、「目標による管理制度」と呼ばれることが多く、どちらかというと「能力開発のために」という目的、例えば、@目標設定による主体性向上、Aモチベーションアップ、B問題解決能力向上という目的が前面に出されていました。導入する旗振り役は、能力開発室や教育部という部署が当たってました。

目標管理の主流

その後、経営戦略との連動、人事考課との連動などが付加され今日にいたっています。従って、今日、多くの組織では「組織目標達成」、「能力向上」、「人事考課への反映」という3つの目的を持ったハイブリッド型の目標管理制度が主流です。

目標管理シート

目標管理を実際に数値化し、目に見える方法で表すのが目標管理シートです。各企業により日別とか月別とかして作成しますが、最もポピュラーな書き方は自分の仕事の進み具合を5段階評価にするものだそうです。目標管理シートは数値などの具体的な設定になっていますので、現在の会社や自分の状況を把握する材料になるようです。

目標管理シートの上手な利用法

現在の日本においては、会社の組織間の意志伝達がうまくいっていないといわれています。上司と部下の業務に対する考え方にも、温度差の出る例が少なくないようです。そのような時にこそ目標管理を上手く運用してゆくことが大切です。数値目標にばかり頼るのでなく、目標管理を記述式にするなどの工夫も必要でしょう。また、せっかく目標管理シートを採用する以上それが活用されなければ、無駄な作業で終わることになります。一例として、目標管理シートをもとにして、小さなミーティングなどを開けば、社員それぞれの意識も変わるでしょう。本来なら何もなくても社員全員が自分の進むべき方向性を明確に理解し、会社経営を進めるようにしたいですが、現実にはその通りに行かないと思われますが、そんな時にこそ、目標管理の設定で会社経営を進めるべきでしょう。